Takumi Murata
​村田匠

東京都出身の音楽家（歌手／作詞／作曲／打楽器愛好家／ラジオパーソナリティ／DJ／MC）。

 

早稲田大学在学中にカルナバケーションを結成。

ブラジル音楽を始めとする生楽器の打楽器アンサンブルから多大な影響を受け、それをダンスミュージックなどへ昇華してきた。フジロック出演等を経て現在までにアルバムを５枚リリース。全ての楽曲の作詞・作曲を担当する。

BS朝日《ラグビーウィークリー》OP曲ED曲に「Beyond Words」「だれも知らない」がそれぞれ使用されており（現在も続く）「声あつめて」はジャパンラグビートップリーグED曲として、全国のスタジアムで流れていた。

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また、ブラジル人アーティストとのコラボレーションなども積極的に行い、これまで盟友ガブリエル・モウラとの共作曲を何度も制作してきた。ブラジルへの渡航経験も何度もあり、２０２３年６月にはブラジルへの１ヶ月の遊学をした。

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また、活動のもう一つの軸して、２０１９年のラグビーワールドカップ 日本大会から’’国歌で世界からのファンや選手をおもてなし’’するScrum Unisonとして廣瀬俊朗らと全国で活動開始。この功績によりヤマハ発動機スポーツ振興財団の「スポーツチャレンジ賞」＜奨励賞＞を受賞。

２０２３年９月から開催されたラグビーワールドカップ フランス大会では、現地フランスで４０日間に及ぶ活動をした。

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近年ではNHK『おかあさんといっしょ』にて楽曲制作。

２０２０年１２月「かおたいそう」

２０２３年９月のうた「にんじんエンジンロケット」

２０２４年６月のうた「みててカーニバル」

の作詞作曲ほか、CM音楽の制作や歌唱、教育現場への楽曲提供なども多数。

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鎌倉FMでは２０１１年より「カンタス村田のブラジリアン・パレード」（毎週金曜２０〜２１時／再放送・日曜１４時〜）のパーソナリティを務め、放送回数は４００回を超える。番組では最新のブラジル音楽を始めて、様々なテーマを設けて選曲している。

​レコードやCDのコレクターでもあり、その所蔵量は１００００枚を超える。

 

J-WAVEナビゲーターオーディションにて優秀賞受賞。JASRAC正会員。

 

歌唱や制作で関わったCM：東京ガス／USJ／ファミリーマート／第一三共ヘルスケア株式会社／ナビスコ／GU／森永製菓ほか​