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レコーディング・レポート #9 あさみ

さてさて、本日もレコーディングの様子をお伝えしますよ~🎶


本日はメンバーのコーラス録音からスタート。

りんりんさん🎷

綾美さん🎹

写真はないけどもちろん僕🎸もべんべんさん🥁も歌ってますよ🎵

リハーサルやライブでは、マイクを通したみんなの声をこんなにじっくり聴けることなんてないので何回やっても新鮮😲

みんなそれぞれに特徴があっていい声だなあ。


そして一人ずつのコーラス以外にも、みんなで一緒に録るコーラスというのがあります。

通称マス録音🌴

大人数で歌っている感じを出すために、同じフレーズを何回か重ねて複数人で歌います。

一人で歌うのとはまた違って合唱に近いところがあるので、その場でニュアンスだったりテンンション感だったり歌い方を揃えていかないといけないので難しい💦


このマス録音しているフレーズというのは、ライブができるようになってみんなで声を出して歌えるようになったら、ぜひ皆様と一緒に歌いたいなあと思っているフレーズだったりします🌞

絶対みんなに歌ってほしいという気持ちを込めて歌ってます!

受け取ってー💖


そして、今日も楽器の録音がありました🍙

こはピアノソロを録音しているときの写真🎹

手の動くスピードが速すぎて残像になっている、、、

超絶技巧やってます。さすがの綾美さん。


もちろん、カンタスさんも引き続き魂込めて歌ってます🎤

カメラ向けるとこの人ふざけちゃうけどね!


基本的にボーカルというのは、他の楽器とは一緒に録音せず、この写真みたいに一人だけ後で重ねて録音するという事が多いんです。


ただ、場合によっては楽器と同時に録音したりもします。

それが今日のこの一枚。

キーボードと一緒の録音ですね。


もちろん、歌だけ後から重ねて録ることもできるんですが、お互いの息遣いや空気感を感じながら演奏するために、あえて同時に録音していきます。

この二人、学生時代からの付き合いなだけあってカチッとグルーブがはまります。

いや~すごいもんです😲


余談ですが、こういったレコーディング用のスタジオというのは僕たちミュージシャンもよく分からない機材がいっぱいあるんです。


これもその一つ。

もうなにがなんだか🚙


なんかこう、個人的には少年心をくすぐられてツマミを回したりボタン押したりしたいんですが、勝手に触っちゃダメです。

こういう機械が楽器の音の良し悪しに関係してくるので我らが斎藤さんおまかせしましょう!


メンバーはそれぞれ、自分の録音がない時は他のメンバーの録音を聴いて問題ないどうかチェックをしたり、記録のためにお互いの写真や動画をとったりしています。


ただ、中にはこんなおふざけをしている人も、、、

和気あいあいと進んでおります💛


そしてそして、実はレコーディングも佳境に突入しております!

これまでレポートの中でお伝えしていたようなボーカルや楽器の録音というのは残すところ1日のみ。


とはいっても、録音が終わってからも楽曲をリリースするまでは色々な工程が残っております。

ミックスとかマスタリングといった、録音した音を調整する工程ですね。

こういった作業がさらに入るので、皆さまのもとに楽曲が届くにはもう少しお時間をいただきます!


でもでも🌴控えめに言っても過去最高傑作の予感しかしないので、どうかどうか楽しみにまっていてくださいねー!


浅見

閲覧数:54回1件のコメント

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1 Comment


Matukan
Matukan
Feb 16, 2021

“通称マス録音”


この単語を覚えただけでレコーディング通になった気になっています😁


きっと臨場感あふれるコーラスになるんだろうなぁ~と想像に難くない😤


いつの日かライブで一緒に歌いたい❗

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